めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

厚揚げの納豆のせ焼き

納豆と厚揚げでメイン料理とすることは痛風ケアだけでなく、他の生活習慣病などにもいいことだと思います。

亜鉛が摂れる納豆は、髪の健康もサポートしてくれますし、海苔のヨウ素と合わせて栄養も味も良いコンビです。

家系に優しいのもとても嬉しいです。

厚揚げを切って納豆をちょこちょこのせて焼きました。

グリルでもオーブントースターでも、焼き目がついて少し香ばしくなるような焼き方がお勧め。

海苔で巻いたり、大葉で巻いたりして盛り付け、辛めのシシトウを添えて時々お口をキリッと引き締める感じにすると、よりご飯が進みます。

納豆と辛味は相性が良いですね。

辛いの苦手な人には納豆の中には入れないで、こうして別添えにしておくと調節しながら食べられてよいかなと思います。

厚揚げの納豆のせ焼き

厚揚げの納豆のせ焼き
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厚揚げの納豆のせ焼きの痛風ケアメニュー

厚揚げの納豆のせ焼きの痛風ケアメニュー

厚揚げの納豆のせ焼き
竹輪
モヤシの和え物
人参入りモズク酢
オクラのお浸し
大根とナメコの味噌汁
白米ご飯2杯

 

娘と私はよく作る「納豆ドリア(体調不良と納豆ドリア#私の生き方#よもやま話 で紹介)」と味噌汁だけにしましたが、娘はこの日はそれで限界。

いつもならペロリと食べきるのに食べきるのが大変なようで時間がかかっていました。

ジャンクフードも食べたいぐらいの食欲自体はあって、ほとんど調子よく食べている日々の中にも時折、そういうタイミングが巡って来て、やはり病気を抱えている子だなと実感する瞬間がありますね。

もっと食欲が安定している時なら、以前よく作った大きな厚揚げ丸ごと一枚使う「厚揚げボックスの納豆詰めグリル 」のようなタイプが、見栄えもするしボリュームもあります。

私が買い物に行く先では、近頃このサイズの厚揚げがフニャフニャで柔らかくて、ケースにならないのでご無沙汰しています。

中は絹でも木綿でもいいですが、外側がしっかり揚がった硬めの厚揚げが欲しいです。