限界が近づく玉葱を急いでお腹に片付けて行きます。
輪切りにしてグリル。グリルするだけでスルスルとお腹に収まっていきますね。
タンパク質は痛風ケア向けに厚揚げ、お隣さんには物足らないのでウインナーソーセージを小皿におまけしました。
玉葱はそのままでいいけれど、厚揚げには少し薬味をのせてご飯がすすむように味変しました。
湯通しした水菜に細かく刻んだキムチに醤油を少々入れて混ぜ、厚揚げの上にのせました。
水菜でシャキシャキ食感を、キムチで味に深みと刺激をプラスです。
玉葱と厚揚げのグリル和風だれ
茹で人参のごまだれかけ
赤紫蘇もみキャベツ
ウインナーソーセージのグリル
糠漬け
ナメコと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
塩もみキャベツならぬ赤紫蘇のふりかけでキャベツをもんだもの。
こうすれば小皿でもきっちりキャベツの量が確保できます。
特別何というわけでは無いけれど、日常のケアご飯という感じです。
カウンセリングの勉強会一日目は頭痛でダウンでこま切れに浅い眠りを繰り返し、二日目の一昨日は一睡もしなかったもので、昨日は久しぶりにバタンと寝ました。
温かい人の心にも、かたくなな人の心にも、強い人の心にも、優しい人の心にも、愛情深い人の心にも触れました。
いろいろな人たちに会い、たくさん話し、たくさん聴いて、人間関係を深め、空き時間には宿の外を歩いて自然に触れることもでき、収穫の多い勉強会でした。
そして自然に日常生活へと入っています。
急にバタバタでもなく、今回は自然にそのままで、少しいつもと自分の心持ちが違うようです。
自己観察というのは、なかなか興味深く、自分の心の中をよく認識しながら暮らすように気を付けて何年にもなると、徐々に穏やかな気持ちの状態が自然に続きやすくなるもののようです。