めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

豆鯛の白たまり煮

安い日に買って下ごしらえまでして冷凍してあった豆鯛を解凍して煮ました。

大きさがありますので、娘の食欲が戻るのを待っていました。

一度では食べきれなかったのですが、それでも好きなものなので頑張って半身食べ、残りは自分でほぐして小皿によけて、数時間後に食べていました。

豆腐、魚、鶏むね肉、鶏モモ肉、豚挽き肉、合いびき肉、砂肝、豚ロース……順にいろいろ試してお腹に収まることを確認してきました。

これはやめておこうと思うのはジャンクフードぐらいになりました。

お隣さんの痛風ケアも、娘に合わせ過ぎる必要が無くなって、通常運転に入れるのですが、今度は調理する私が調理中の暑さで手抜きモードです。

こうやって下処理が全部済んでいるものならサッと煮るだけです。

野菜が思うように入手できないのでこのところずーっと地味な色合いの献立になっています。

豆鯛の白たまり煮

豆鯛の白たまり煮
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豆鯛の白たまり煮の痛風ケアメニュー

豆鯛の白たまり煮の痛風ケアメニュー

豆鯛の白たまり煮
エリンギの煮物
ピーマンのサラダ
モヤシの胡麻和え
キャベツとプチトマトの漬け込みサラダ
油揚げと大根と人参と小松菜と玉葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

鯛なので、醤油の甘辛味ではなく、白たまりで薄味にチャレンジしました。

廃れてしまった伝統の調味料を復活させた白たまり。なかなか気に入っています。

鯛にはよく合いますね。白身魚全般、いい感じになると思います。

白身魚だからこそ、痛風ケアにこの大きさでもなんとかOKかなというところです。

品目数が少ないのでお味噌汁に何でもかんでも入れて、10品目をクリア。

毎年、梅雨から梅雨明け暫くは野菜調達が難しくなりますから致し方ないですね。

梅雨明けから以後、あまりの暑さに徒歩の私は買い物に行くこともできません。

先日講演会の帰りに少し野菜を仕入れて帰宅してなんとかその後三日間乗り切りました。

今日は急に姉が用があるとこちらに来るそうで、ついでに買い物したいものがあるそうなので付き合ってから、食品売り場に寄って帰ってこようと目論んでいます。

買い物だけに家を出たくないぐらいの暑さです。

4時頃から6時頃まで、ようやく28度前後で眠れる気温になって眠りました。

今朝は数日ぶりにセミが鳴いています、窓全開の部屋の温度は8時にチラッと見たら30度でした。

貧乏や病気で冷えて冬が越せないなんていう昭和のイメージと違って、令和は夏が越せないという心配のほうが大きいイメージになって来ました。

夏を生き延びるには、食べ物だけでなく、エアコンを買って稼働させられるだけの経済力が必要ですね。

バカ高い携帯電話やネット料金を払わないように通信機器を全部無くしたら、エアコン稼働できますが、今は行政でも携帯電話でのサービスを推し進めて来ていて、そこも生きるための必需品になりそう。

そこまでの経済的バックアップを国民全員に対して国がしてくれるのかな?って言いたくもなりますね。

経済的弱者は、自己努力(我慢)で必死に頑張っているみたいです。