勉強会の帰り道にあるスーパーで手に入れた値引きシールの鯛のアラ1パック。
なんだかんだと帰りの時間はいつもギリギリになってしまい、とにかくお隣さんの分だけすぐにできるものを買いたくて選びました。
が、痛風ケアさんの一人分に1パックは多いですから、リメイクして2回で食べようという魂胆。
サッと煮ます。別料理にアレンジしやすいようにシンプルに上品に味付け。
頭の部分が無くてペラペラの形ばかりでしたので、あっという間に火が通ります。
少し硬い安い葱の白い部分を一緒に煮て、細葱の青い部分を仕上げにトッピング。
小皿含めたラインナップとしてお味噌汁のほうがいいかな？という感じになりましたが、帰宅が遅れると踏んで前夜の娘用の野菜スープを多めに作って残してあったので、予定通りにそれを使いました。
キャベツ、白菜、玉葱、人参、パプリカ、小松菜でたっぷり野菜で、献立としての栄養バランスもよくなります。
こちらは野菜たっぷりで少し厳しめの痛風ケア。
鯛アラ煮葱風味
小松菜の醤油マヨネーズ和え
蓮根の煮物
モヤシの胡麻七味和え
沢庵（市販品）
野菜スープ
白米ご飯2杯
1パック煮たアラですが、お隣さんに盛り付けた残りはすぐにほぐして冷蔵庫へ。
翌々日、出掛けて遅くなる予定だった日。予定通り少し遅くなりました。
洗った米に昆布を入れて水を吸わせた炊飯器の蓋を開けて、ほぐしてあった鯛のアラ煮、切り干し大根、人参をポン。お醤油と塩を少し足してスイッチオン。
煮鯖
揚げ里芋とピーマンの醤油だれかけ
茹で人参のゴマドレッシング
春菊のマヨネーズ和え
蕪の甘酢漬け
豆腐とナメコの味噌汁
鯛と切り干し大根と人参の炊き込みご飯2杯
こちらはかなり緩めの痛風ケア。
煮鯖は煮て冷凍してあったものを出しました。
鯛の量は少なくても炊き込みご飯にしたら出汁は余さず入るので、そこそこプリン体。
外にいいおかずストックがなかったので鯖を選んでしまいましたのでかなりプリン体。
お隣さんの場合（残り2食は買い食いや外食、冷凍やインスタント食品という食生活の人）はギリギリ許容範囲でしょうか。
たまには緩めケアもありです。
ガッツリタンパク質なメニューというイメージでなくても、プリン体はたっぷりということがありますから、よくよく注意したいものですね。
昨日、さほど変化なしというご意見も聞かれましたので、今日の写真は解像度を上げてファイルサイズも少し上げています。
記事を書く時にいつもより少し作業がかかりますが（急いでいる時は焦るかも？）写真の見え方はいかがでしょう？
