エコ料理で節約料理でヘルシー料理。そして痛風ケア料理のほっこり和定食。
風邪をひいて急激に食欲が増し、その後の胃腸の疲れで急激にまた食欲が落ちていた下の娘。(三日ぐらいで普通に戻りました)
そのタイミングで、野菜室にある野菜をあれこれ入れて野菜スープを作っていました。
ついでにお隣さんの小皿用の人参、蕪菜のポタージュのためにジャガイモにスープを出すための鶏むね肉(プリン体多い部位ですが、何回分かですしほぼ女子用なのでOK)も同時調理。
煮えたらそれらを取り出し、蕪菜用のスープもよけて、残りを野菜スープとして味付けし、娘に……でも少ししか食べてくれませんでした。残ったものは後日リメイク。
翌日に予定通りに痛風ケア料理の中での蕪菜のポタージュ。
その翌日はお隣さんが夕食不要でした。
やたら寒かったので出汁にしていた胸肉に、白菜と玉葱、葱、キャベツ、蒟蒻、豆腐が無かったので高野豆腐を入れて二人で鍋にしました。(写真は撮り忘れ)
食欲戻って来ていた娘、これは食べましたが汁が残りました。
ということで、それを使って次の日の痛風ケア料理は炊き込みご飯。
写真は湯気のせいかボケてしまいましたが……。
虹鱒の塩焼き
和え物2種
蓮根の金平
人参の煮物
白菜の煮物
蕪菜の塩麹漬け
豆腐と小松菜の味噌汁
炊き込みご飯2杯
鍋の残り汁に干し椎茸、油揚げ、蒟蒻、人参の具と、お出汁を少し追加、塩も少々。
干し椎茸を入れるだけで鍋のスープとがらりと味が変わります。
メインはタイミングよくスーパーで半額になっていた虹鱒。
食品ロスを減らすためにも家計節約のためにも喜ばしいことなので買いました。
炊き込みご飯にあっさりした魚の塩焼きは最高です。
添えの和え物は2品。
大葉に茹でてキュッと絞ったモヤシを合わせて出汁と醤油で和えたもの。
茹でて絞った小松菜と赤蕪の甘酢漬けを刻んで合わせて、レモンドレッシングをかけたもの。
人参はスープと一緒に煮たものに軽く味付けしたもの。
白菜はなんと鍋の中から白菜の株元あたりをこの分に取り除けておいたものです。
お隣さんは食べていないので残りもの認識にはなりません。
使いまわし、リメイク。
寒くなると増々、私の手抜き技が本領発揮します。