今日は一気に2食分の紹介です。というのも、味付けや材料が少し違いますが、どちらも一度作ったもののリピートに近いものだからです。
まずはチンゲン菜の肉詰めです。
株丸ごとの根元の部分だけを使って、そこにひき肉を詰めて蒸し焼き。
たれの味は前回の「冷奴とチンゲン菜の肉詰めの冷製ピリ辛胡麻だれ」はサムジャンでピリ辛でしたが、今回はチリソースをベースにしました。
お隣さんは辛いものはあまり得意ではありませんから、前回も今回も辛さは控えめにしてあります。
チリソースもスイートチリをベースに加工しています。
そして、もう一品は菜っ葉たっぷりのヘルシー焼き餃子。
前回の「小松菜入り焼き餃子」 と見た目同じです。
中身をいくら変えても、皮や包み方を変えなければ餃子の見た目はそんなに変化しませんね。
今回は蕪菜の茎の部分をプラスして、ジューシーさとシャリシャリとした食感を出しています。
昨日書いたような状況でしたので、この2食もお隣さんだけのために作ったものです。
女子は別食です。
痛風ケア向きのこのメインに対して、全体のメニューはこうしました。
チンゲン菜のひき肉詰め蒸しの和風チリだれ
添え野菜
人参の漬け込みサラダ
小松菜のおひたし
ミックスビーンズのサラダ
大根と紅生姜の漬物
大根皮とワカメと胡麻のスープ
白米ご飯2杯
蕪菜と小松菜入りの焼き餃子
トマトとキュウリ
がんもどきの煮物
大根の人参の葉味噌のせ
モヤシのさっぱり和え
麩と油揚げと人参と水菜の中華スープ
白米ご飯2杯
どちらもプリン体を控えるために肉が少な目ですから、豆系でタンパク質を補充する安全なやり方をしています。
ミックスビーンズのサラダ、がんもどきの煮物、麩と油揚げを使った汁物というように。
バタバタしていたのでリピート系のお食事になりました。
諸事情により、私ほぼ同じ料理をリピートすることは当然あるのです。
絶対に違うものを、新しい創作を、なんて思ったら続かないし楽しくないです。
ケアも料理も何事においても、日常の生活の中で無理なくやんわりと続けることが体のケアにも心のケアにも良くて、健康的ですね。