市販の餃子の皮に、ヒジキと鶏ひき肉に洋風の薬味を包んで栄養バランスよくヘルシーな餃子にしてみました。
餃子は海鮮にしなければ、プリン体が少なくて済むので時々作ります。
市販加工品を使うこともしますが、自分で作ればプリン体たっぷりの「○○エキス」を省ける上に野菜たっぷりにできるので、手作りするほうが多いです。
手作りするなら変わり餃子もいろいろ作って楽しめます。
作ってすぐ食べないお隣さんには焼き餃子。
添え野菜はチンゲン菜。
餃子のタレではなくて、人参、玉葱、セロリの葉がベースでソースを作りました。
オリーブオイルで炒めて煮込んで味付けして粉砕。濃度は野菜の濃度でヘルシー。
ディップのような人参ソースをのせて食べます。
見た目の美しさを考えて、また、食べる時の味調節も考えて、ソースを別盛りにしたかったのですが、お隣さんに食べ方がわからないといけないのでトッピングしました。
予定より見栄えが悪くなりました。
ヒジキと鶏ひき肉の洋風餃子人参ソース
モヤシの青海苔佃煮和え
シメジのサラダ
味付け卵
レッドキャベツのピクルス
エノキダケと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
洋風餃子ですが、残りのお皿は特別洋風でもないものも。
娘の好物でご飯が喉を通らない時に助かるので、この時期は青海苔(ヒトエグサ)を値引きシール付きを買い込んで、佃煮を常備菜のように作ります。
それは和え物の和え衣としても美味なので、湯通ししたモヤシの上に。
滅多に作らない、味付け卵。娘がお昼を食べなくなってきたので卵が余って期限内に食べきれなくなりそうで、作り置きしました。
今回はソース味と赤味噌味を作りました。こうしておけば食欲不振でも娘は食べてしまいます。
卵欲?が凄い子です。胃腸に悪くないもの且つ、お値段がリーズナブルなもので、好物があるのはありがたいなと思います。
近頃女子の食生活が乱れている(きちんと食べていない)ので、気を付けたいです。