今年三度目のキャベツラッシュ。
今回のキャベツは小さいものでしたから、ロールキャベツには不向き。
そういうことなら、いっそ切ってしまえということで、刻んで山盛りのキャベツをひき肉に練り込みました。
キャベツたくさんのメンチカツもいいなぁと思うのですが、お隣さんはメンチカツは好きじゃないとのたまう人。
外食でお弁当におまけしてあるような格安品を食べると中がペラペラですし、肉を食べている感じがしないほどに混ぜ物が多いからでしょう。
美味しいメンチカツを食べたことが無いのだと思います、注文しないから。
そんなわけで、ありがたく手抜きをさせていただいて? ハンバーグです。
キャベツハンバーグ
添え野菜
おからと魚肉ソーセージと大葉のサラダ
しし唐の焼き浸し
茹で人参のマリネ風
蕪の甘酢漬け
エノキダケの味噌汁
白米ご飯2杯
濃いめのトマトのケチャップを使ったソースがよく合いました。
やっぱり加熱してソースにするトマトは濃厚なものがいいですね。
ケチャップも然り。
リコピンが流行った時に出た濃いめのケチャップが定着したのも頷けますね。
私も濃いのばかり買っています。少量でも風味が出るので隠し味的に使うことが多い私には便利です。
今回は思いっきり表に使いました。
フムスを作るために使った一片の半分だけのニンニクをのせました。
フムスに混ぜてしまったら、折角自分のためだけに作った私が食べられなくなります。フムスはニンニク無しでは美味しくなくて、香りと風味だけは必需品。
お隣さんが喜ぶので、捨てないでトッピングにしました。
添えに山盛りにする千切りキャベツ2倍から3倍の間ぐらいの大量のキャベツを消費して、キャベツでボリュームたっぷりジューシーになったハンバーグは、なかなかいい感じです。
キャベツなので、ゴロゴロ野菜シリーズにはなりませんでしたが……。