めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

フムスのカナッペ

中東発祥といわれて広くヨーロッパでも食べられているフムス。

随分前の紹介で、たぶん旧ブログの頃だったと思います。

ガルバンゾひよこ豆)を茹でて、ホクホクした豆をマッシュ。

オリーブオイル、レモン、塩にニンニクで香りづけしてスパイスを入れただけのシンプルな料理です。

このフムス。好んで食べるのは私と上の娘。

豆嫌いの下の娘は食べません。お隣さんは知らない料理でお出しすることもあるのですが「なんじゃこれは?」という感じだと思います。

お隣さんと一緒に食事をする時には私が食べたいものが食卓に並ぶことは無かったので、こういうのは今の生活になってから解禁になりましたね。

フムスってご飯のおかずではなくて、そのまま食べるもの。

でも、パンと一緒に食べることはありますね。

たまには自分のための朝ご飯。

フムスのカナッペ

フムスのカナッペ
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ニンニク嫌いの私がニンニクを必ず使う、珍しい料理。

ニンニクの使い方は一片の皮を剥き、たてに二つに切って芯を取り除いて、低温のオイルの中でじっくりと炒めて香りをオイルに移し、そのオイルだけを使います。

こうすれば、私がニンニクでお腹を壊すこと無く、ニンニクの風味を味わえます。

非常に上品な使い方と言えるかもしれません。いいところだけを抽出して使うことになりますね。

このオイルを入れるか入れないかでフムスの味は大きく違ってきますので、さすがの私も欠かすことができません。

この時のニンニクはお隣さんの小皿料理にと変身(「ヒラマサのアラ煮とひよこ豆と人参とニンニクの和え物 」の時ですね)して、無駄なく終了しています。

今日はとても暑い日ですが、午前中の家事を終え、接骨院に行き、下の娘をバイトに送り出してから、一番暑い12時台から3時まで自転車で買い物に行ってきました。

危険な暑さで、道を歩いているのは部活や補習帰りの学生ばかりでした。

100均、ホームセンター、スーパー2軒、ドラッグストア、で帰宅。

道々はすごく暑くて熱中症になりそうだけれど、お店の中は家(一人の時はエアコン使いません)より涼しい。どっちがいいのかよくわからない感じですね。