花壇のセージでもう一品。セージは虫がつきにくいと言いますが、セージを好む虫がいるようで、緑色の小さな羽虫がくっ付いています。それでお世話ついでに綺麗なところを使って今度は魚料理。
値引きシールの付いた鱈の切り身。普段はアラばかり買っていますが、たまにはね。
余分な小細工はせず、セージをぺたんと張り付けて、シンプルにバターソテー。

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鱈のセージバターソテー
添え野菜
ヒラタケの炒め物
ひよこ豆のサラダ
水菜のサムジャン胡麻和え
糠漬け
エノキダケと人参の味噌汁
白米ご飯2杯
セージはお茶にするだけでもスースーとかなり主張しますし、生をそのまま口に入れるとなかなかに強烈です。が、こうして生のセージに火を通すとほんのり香って優しくなります。
鱈の優しい味を損ないません。
その分、お隣さんのご飯のおかずとしてはインパクトが薄いので、さっぱりした水菜にはサムジャンと胡麻油で韓国風にちょっと刺激的な味付けをしました。
漬かり過ぎちゃったかな?ぐらいのキュウリの糠漬け。これもご飯が進みます。
白身魚ですから、もう少しプリン体を足しても良いので豆。ひよこ豆(ガルバンゾ)でサラダ。
こんな感じで、プリン体控えめ、普通程度の痛風ケア料理ですね。昨日の鶏むね肉よりケア向きだと思います。
緩めケア、厳しめケア、普通ケアと日々にばらつきはあっても、1週間、2週間……できれば一か月以内の期間で偏らないようにバランスよく提供し続けられれば、タンパク質ケアの人、尿酸値高めでプリン体を減らしたい人には良いのではと思っています。