「マカロニサラダが食べたい」という娘に作りました。
緊急事態宣言前に私が留守をした時に自分でボールに一杯作って二日で食べたとか。それでも「また食べたい」と。
作ってやったら後日「自分で作って食べて、後で母に作って貰ったらそっちの方が断然美味しかった…」と知り合いに語っておりました。
それでも作り方を覚えようとはしません。私の寿命はまだあると踏んでいるようです。
で、マカロニサラダに……安価でヘルシーだけれどプリン体の多い鶏むね肉のソテー。
いつも通りに、お隣さんには身をそぎ落とし、薄くしてプリン体の少ない皮のところを使って作ります。女子は皮無しになります。
味醂と醤油ベースの味付けですが、バルサミコを隠し味にして花壇でセージをチョイス。少し爽やかで想像より相性が良く、いいアクセントになります。
鶏肉のソテー照り焼き風セージの香り
マカロニサラダと南瓜
茄子の炒め物
法蓮草のお浸し
蒟蒻のごまだれかけ
蕪皮の甘酢漬け
麩と葱の味噌汁
白米ご飯2杯
久しぶりに茄子を買いました。他の小皿は変わり映えしません。むね肉を使った分、タンパク源は麩だけにしてあります。
もも肉のほうがいいと言いますが、むね肉の身を削いだ方がもも肉丸ごとよりもプリン体は少なくなる気もします。
できれば、もも肉の肉部分を削いで皮をメインにしてソテーしたいところです。
わかっていても、お値段は重要です。家計を維持するためには節約は欠かせません。
お隣さんの健康と家計、どちらも大切です。