体に良くて元気が出るご飯が食べたくなりました。
特に何かメンタルに不具合があるわけでもないけれど、コロナで家に籠りきりで運動不足もあってあちこちのバランスが崩れています。
そもそも健康とは言い切れない体でたくさんの小さな不具合を自力で独特のバランスをとることで生活に支障が無いようにしてきた私です。
一か所に負荷がかかったり崩れたりするとズルズルと全体に響いて生活に支障が出ます。
そんな時は、体にいい素材でカラフルに食卓を整えます。
鶏肉とアレッタのソテー
蓮根の煮物
モヤシと人参の和え物
豆苗のレモンドレッシング
沢庵(市販品)
蕪菜のポタージュ
白米ご飯2杯
アレッタ。初お目見えです。
まだ一般的ではないので地産品の中で、お試しに安く半端な屑野菜と一緒に少しだけ売っていました。
安い食材なら見慣れぬものでも何でもチャレンジ。
見るからに炒め物が合いそうなので、鶏むね肉とソテーにしました。
プリン体の多い胸肉は当然お隣さんには胸肉の肉を三分の2ぐらい削ぎ落としまして、2枚分の皮がついている側(プリン体が少ない部位)をソテーしています。
牛乳でプリン体の排出を促せば、厳しめになるぐらいのヘルシーさなのに、カラフルで、ボリューミーな痛風ケア料理。
大切なのは食材の栄養と色。
豆苗があったのでつい小皿に載せましたが、ここを海藻にしたらもっと栄養価バランスが整いましたね。うかつでした。
でも、こういうカラフルな食事を食べると家族全員元気が出てくるものです。
それぞれが無意識に必要な栄養と色の力を取り込んでいるからかもしれませんね。