プリン体の多い鶏むね肉。しばらく買っていませんでした。
下の娘の栄養補給にと久しぶりに買い物かごへ。
でも、お隣さんには不向きな食材。お好きな脂も少ないしプリン体は多いし。
高タンパク低カロリーはプリン体が多い食材ということが多いので困ります。
タンパク質は補充したいけれど、プリン体が多いのでたくさん使えないからあまり意味がないです。
家計的には助かる鶏むね肉なので、タンパク質でありながらプリン体はゼロという鶏卵と合わせて肉の量を減らす作戦を選択。
鶏肉と卵とくれば親子丼とですが、玉葱は高いし、おかず感は無いし……。
茹で卵の鶏肉包み煮
ほうれん草のお浸し
モヤシの和えもの
パプリカとヒラタケのマリネ
茎冥加の甘酢漬け
厚揚げと小松菜の味噌汁
白米ご飯2杯
ということで、茹で卵にペラペラにそぎ切りにした鶏肉を張り付けるようにくっつけて丸ごと煮てみました。
甘辛味にしてご飯がすすむようにしました。
ボリュームもあり、見た目も楽しいし、手をかけたように見え(確かに手はかかっています)、肉を食べた感じもしますから、お隣さんはご満足と思います。
卵好きの娘もテンション上がって完食。
たまにはこういうのもいいかなと思います。
お隣さんにところには皮多めにしましたが、女子はその分皮が無しになり、高タンパク低カロリーを実現です。
同じ料理ですがそれぞれいいとこ取りで密やかに自己満足。
今日は勉強会。お天気は雨。
自転車か徒歩の私なので、雨はお買い物には不向きで、今日は帰りに寄り道することにして(手が2本から4本に増え、傘を持っても2本をキープできます)早朝特売に一人で行くのを見送りました。
朝から時間に追われてバタつくよりそのほうが体が楽ですね。
精神的にはどっちもどっちで、夕方にしてもお隣さんの夕食の時間がチラチラして焦るし、遅れたらどうしようという恐怖心や不安感が湧いてしまいます。
いつか……寿命が尽きる前までには、そういう気持ちともお別れしたいものです。