めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風

今まで一度も買ったことが無かった食材かもしれません。買った記憶が無いです。

なると。

なるとはラーメンのトッピングの彩りのためのものというイメージ。

それに、わざわざピンクに色付けされていて、添加物だらけで体に悪そうなイメージ。

失礼千万。

値引きシール2重貼り。思わず手に取りました。原材料表示を確認。

カニ蒲鉾や紅生姜など、いろいろ赤色色素が危険ということが広まった結果、パプリカ色素や赤蕪色素で色付けされているものが増えつつあります。

これも安心安全な現代風の新しいなるとでした。

プリン体が少な目の練り物ということで痛風ケアに嬉しいではありませんか。

人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風

人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風
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人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風の痛風ケアメニュー

人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風の痛風ケアメニュー

人参と豆苗とキャベツとなるとの八宝菜風
茹でブロッコリー
エリンギの煮物
小籠包(市販チルド品)
糠漬け
エノキダケと小松菜の味噌汁
白米ご飯2杯

 

こんなふうに使いました。

野菜たっぷり、肉の代わりになるとを使った八宝菜風の炒め煮。

肉を使わないので味付けに市販の鶏ガラスープの素も少し使えますし、おまけに市販チルド品の小籠包も付けられます。

スープや出汁の中の見えない部分のプリン体を摂っても大丈夫かなという気分に。

それを使うことでやはり旨味が強くなりますから、野菜ばかりでも満足度が上がります。

どうせプリン体を摂るならば、出汁スープより肉や魚をそのまま食べたほうがいいと思えるので、普段はそうしていますが、たまには味付けにプリン体を満足に使う日もあっていいかなと思います。

野菜メインでも厳しめケアにならないけれど、味が変わって気分が変わります。