アラは手間がかかりますが、アラでも時短なシンプル料理がこれです。
鮭がいいですね。鮭のアラは鱈などのアラに比べると骨の扱いが楽ですし、身が崩れにくくて見た目も良いです。
鮭は切り身と同じように使うことが可能なぐらいのアラをみかけます。
そういうアラを使えば安価で時短で美味しいの三拍子。
鮭アラとキャベツのバター醤油ソテー
焼き油揚げのサムジャンだれ
キュウリの酢の物
シメジの和え物
冥加の甘酢漬け
もずくとモロヘイヤとめかぶの味噌汁
白米ご飯2杯
ごく普通にソテーして、フライパンに残った鮭の旨味の中でキャベツを炒めるだけで、キャベツもたくさん食べられます。
鮭がメインかキャベツがメインか、わからないぐらいに作るのが痛風ケアにお勧めです。
小皿も贖罪一つずつで、食材の品目が少ないので、栄養バランスを整えるためにお味噌汁は栄養満点のネバトロ三種入りにしました。
これである程度のバランスの整ったヘルシーでプリン体の少ないメニューとなっているのではないでしょうか。
栄養バランスに困った時は汁物で調節というのも、手抜き時短の賢いやり方だと思っています。