昨日に引き続き、飲みきれなかった非常食用の野菜ジュースを使った一品。
これで使い切りました。
もっとこまめに消費期限チェックをしないと危険ですね。
防災意識は常日頃から、保存食もいざという時に期限切れでは困ります。
さて、ミックス野菜ジュースをどこに使ったかというと、カレーソースです。
ジュースの甘さがあるので、いつもよりスパイス多め。
いろいろな野菜が入っていますから、あれこれ加えなくてもできてしまいます。
少し粉を使って濃度を足しました。
クミン、コリアンダー、ガラムマサラ等々の普通のカレー用スパイスに、ケチャップ。
鮭ハラスのソテー野菜カレーソース
茹でブロッコリー
人参の塩もみ
エノキダケのサラダ
さつま揚げ
ワカメと葱と胡麻のスープ
白米ご飯2杯
またお隣さんだけの分を作る日でした。
食材は鮭のアラ。ハラスの部分が入っていましたので、それで一人前だけ。
少量のカレーソースを作るのは面倒ですが、ジュースのおかげで簡単に。
少し多めに作って、自分用のお昼ご飯にも使えるようにしました。
キャベツの外葉をさっと茹でてその上にハラス、茹で玉葱をのせてソース。
ペラペラ少ない量のハラスを使っても全体はボリューミー。
ハラスが少ないのでタンパク質を補うためにさつま揚げをつけることができます。
ワカメスープ。材料はよくある市販品と同じです。
でも、買わなくても全部家に材料がありますから、ほぼ混ぜるだけなので、急ぐ時、一人分だけの時には時々作ります。
市販のスープの素を使ってしまいますが、量は規定量の半分以下で作ります。
スープの素に入っている見えないプリン体も半分以下で済みますし、塩分と旨味の不足は少量の醤油などで補います。
プリン体の量はスープの素と醤油のどっちが多いかわかりませんが、肉由来だけより肉由来に大豆由来を組み合わせたほうが、美味しさが確実に足されます。