昨日の鮭の皮料理に使った鮭。皮無しにした身の部分でロール鮭。
半身だからできることですね。
鮭の皮を先に食べて、翌日は別材料で作り、翌々日に鮭の身。
計算高く行きましょう。
身を食べて皮を後にすると、残り物感。皮を先に食べても連続二日鮭をしたら、やはり残り物感。でも間に一日入れれば、気分は変わります。
その上、鮭ロールは出来立て熱々は綺麗に切り分けられないので、作ってすぐ出せません。よって、新鮮な間に加工し、冷蔵庫へ入れることになりますから、翌々日でもOK。
「冷製」でございます。
キャベツ入りロール鮭グリーンピースソース
添え野菜
チンゲン菜の和え物
シメジの煮物
大根の煮物
糠漬け
ワカメのスープ
白米ご飯2杯
とまあ、そんなことで、グリーンピースも同じ日に加工しています。
調理工程の途中で分けて、フランを焼き、ソース用に(飾りの分の豆も)残しておく。
当日は切って、ソースの仕上げをするだけ。クリームとバターの入ったフランス風ソースにしたら、立派なフレンチが超時短。
事前に作って準備しておけば、すぐに出せるものですから、おもてなし向きですね。
ただ……痛風ケアとしてプリン体を考えると、これは少し鮭の量が多いです。
ですから、小皿はキノコに野菜に、汁物も海藻にしてバランスを取っています。
自分としては満足度「大」です。久しぶりに鮭を堪能しました。半身買うことが少なくなったので、ロール鮭も何年も作っていませんでした。
食材もメニューも久しぶりだと楽しいものです。
中に巻く野菜は何でもいいですが、キャベツの芯のほうが残っていたので塊でドドッと巻いてしまいました。ちゃっかり、エコです。