昨日の記事のホタルイカや鮪と同じで、この食材もプリン体が多く、痛風ケア向きではありません。
鶏むね肉の皮側を使ったあとの、削ぎ落した赤身のところを塩麹に漬けて、冷凍してあったものです。
本来はケア不要の娘と私のご飯のおかずに使おうと思っていたのですが……。
忙しくて出掛けていた帰りにスーパーを覗いたけれども、痛風ケア向きのお惣菜も見当たらず、断念。
時間も無いので漬け込んであったこれを焼くことにしました。
量は当然、少量です。
野菜ばかりで脂肪が少ない、痛風ケアというよりは、ダイエット向きの献立です。
お隣さんには物足らない上に、実は、こういう献立のほうが料理に時間がかかってこちらもあまり嬉しくないです。
鶏むね肉の塩麹漬け焼き
添え野菜(茄子、人参、白菜の蒸し焼き)
モヤシの和え物
大根と人参の煮物
小松菜のごまだれかけ
小蕪の味噌漬け
豆腐と葱の味噌汁
白米ご飯2杯
ちょこちょこ家のことを片付けたくてホームセンターやら100均やらに行きつつ、用事ででかけることもあり、なぜか来客も多いここ1、2か月です。
今日は娘の年金の支払い期限で、お金をかき集めても足らないかも?ということで万一のためにお金持って付き添いに。
年金、高すぎますね。年金を払うために一年必死に貯金するという娘の生活です。
収入と関係なく金額が一律なので、不安定な収入、少ない収入でもお構いなしに払わされてしまいます。
国民の義務として徴収されるだけで、今や払った分も返ってこないだろうと思われる年金。正直無視して貯金したほうがいいような気がします。
ついでに金利の問題で、お年玉などをためていた古いものを積み替えもして、通帳も作り直しなどがあり、あれこれ手続きして2時間。
雨が降っていたのに帰りはやんでいて、疲れたせいか傘を忘れて帰って来てしまい、娘にお昼を作ってバイトに送り出すと同時に私はまた傘を取りに……。
遠回りになったけれども、勉強会に行くための酔い止めを買い、娘に頼まれた物を買い、疲れ切って帰宅。
5月も前半はかなりバタバタになる予定。
ハードスケジュールを乗り切れるかどうか少々不安ではありますが、突っ走らざるを得ない時もありますね。
お隣さんに監視されていて社会と完全に分断されて閉じ込められていた頃を思えば、こんなに忙しいのは夢のようにありがたいことです。
今に感謝しつつ、突っ走りたいと思います。