めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

ヒラマサのアラ煮とひよこ豆と人参とニンニクの和え物

勉強会の帰り道、スーパーに寄り道するのがだんだん習慣づいて来ました。

一番良く利用していた近くのお店が一気にすごい値上げラッシュなので、特売日に行っても手が出なくなってきてしまいました。

そこで、出掛けたついでに通り道のお店を覗くようになっています。

夕方はやっぱり鮮魚売り場が魅力的ですね。

ヒラマサ。

アラですが、普段の我が家ならまず口に入らないヒラマサです。1パック200円です。娘とお隣さんの二人分は十分にあります。買いです。

せっかくなので、素直にそのまま煮ました。

ヒラマサのアラ煮

ヒラマサのアラ煮

 

自分の食べるものが無いかな~と、勉強会の帰りなので自分のことも考えることができましたが、これと言って何も無いし、その日はとても時間が無いので、ヒラマサも翌日のお預けだし……ま、いっか。

結局いつも通り自分のものは放置して買い物を済ませました。

勉強会の翌日に、いそいそとアラ煮。

自分のためには、ひよこ豆ガルバンゾ)を水戻しして、茹でて……フムス。

ご飯のおかずにはならないけれども、そろそろ食べたい気分。

ニンニクがダメな体質ですが、フムスには欠かせません。きちんと(?)正しく使えばお腹を壊すことも、匂いが気になることもありません。

と言っても、体調が不安定な時にそのものを食べられないので、フムスを作るとオイルで揚げたような状態のニンニクが残ります。

ニンニクがお好きなお隣さんに、ひよこ豆と人参と合わせて小皿に。

ひよこ豆と人参とニンニクの和え物

ひよこ豆と人参とニンニクの和え物
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ヒラマサのアラ煮の痛風ケアメニュー

ヒラマサのアラ煮の痛風ケアメニュー

ヒラマサのアラ煮
ソース味玉
ひよこ豆と人参とニンニクの和え物
レタスとモヤシのサラダ
豆苗のごまだれかけ
糠漬け
茄子と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯

 

痛風ケアの献立としては、まあまあいい感じではないでしょうか。タンパク質は味玉もあるので十分。

暑い中で体力のある人ならニンニクはスタミナ料理的になって、豆と野菜でもパンチのある味。

野菜も加熱したもの、生のもの、発酵ものが申し訳程度にしても、一応あり。

栄養的に得に不足感は無いかもしれません。海藻があればもっといいですね。