プリン体の多い鮪ですが、アラは安くて家計に優しいのでやめられません。
スーパーに並ぶ鮪のアラはだいたい刺身を取った残り部分なので、形がバラバラですが骨が入っていることや皮がついていることが少ないので、扱いやすいです。
大きめの形が残っている部分を選んで煮ました。
痛風ケア向きじゃないなと思いつつも、煮汁ごと丼に。
娘が食べてくれるのでは?と期待して。
今、ピンチなのは痛風ケアの食事制限が上手く行って尿酸値も収まったらしくて、一時はかなりお腹とお尻が大きかった体型(本人はお尻が見えないので細いつもりでした)がスリムになったお隣さんではなく、激やせの娘のほうですから。
鮪のアラ煮丼
キュウリの酢の物
五色サラダ
人参と蕪の塩麹漬け
ワカメと油揚げの味噌汁
腸内フローラを元気にするには食材の種類を多くしたいです。
野菜の酵素も摂りたいです。
発酵食品も摂りたいです。
一応それを叶えて、女子も久しぶりにお隣さんと同じに全種類をいただきました。
ただし、ご飯は3分の1。サラダも半分。キュウリは一口、漬物半分(ニンジンはサラダに使いましたから、蕪だけ)に同量の味噌汁。
途中2時間ぐらい休憩を入れていましたが、なんとか食べました。
娘の何年もの体調不良だけでなく、他者からのいろいろな嫌な圧力を処理しつつ、すべき社会復帰の足掛かりの準備が遅々として進みません。
例によって周囲の人を優先して、疲れてしまって自分のことが後回しです。
今回の足掛かりは地域活動参加で、日にちが決まっていますので準備できないのもストレスになってしまいますね。
自分は自分で強引に走りきらないと……って感じです。