鮪のアラといいますか、切り落とし部分を加熱用で売っているもの。
形も厚みもた不揃いですが時々パックの中になかなかのサイズのものが混じっていることがあります。
ソテー用と比べたら薄いけれど、十分なサイズ感。
そんな時は衣をつけて揚げます。
それでもやっぱりちょっと小さいので、こんなふうに誤魔化しました。
誤魔化すというとマイナスイメージですが、何と言っても痛風ケア。
アラだから安いといっても、プリン体の多い鮪の大きな切り身を食べていただくわけにはいきません。
必要悪? それもちょっと違うかなという感じですね。
まず食べていい量が先に来て、それを目とお腹でいかにボリューミーに感じてもらい、美味しく満足感を得てもらうかを考えるという順番です。
鮪アラの衣揚げ丼
牛蒡のサラダ
モヤシと人参とフムスのサラダ
ニラの和え物
新生姜漬け
ワカメと油揚げと葱の味噌汁
キナウリ
白米ご飯2杯
大葉で爽やかにして、暑くてもご飯が進むようにします。
タレの味は天丼ですね。
いつぞやのフムス。
毎年恒例。新生姜が漬かりました。
今年は買うのを失敗といいますか、生姜運が無かったといいますか、予算オーバーの金額でしたから見切り品ワゴンで泣く泣く買いました。
一週間後、別のスーパーで鮮度の良いものが予算内で売られているのを発見。
がっかりです。
そういう年もあります。
昨日の記事と同じでキナウリが出ているので、先月同じ頃のケア料理ですね。
野菜の少なさを誤魔化すのに必死です。
こちらは本当に誤魔化しですね。
食材がある時は簡単ですが、無い時も極力頑張って栄養を整えてヘルシーに仕上げる。
家族のための料理ってそういうものかもしれません。