油揚げとおからの組み合わせ。ヘルシー志向の人には無論のこと、ダイエットしたい人、プリン体を控えたい人、痛風ケア中の人にもお勧めのタンパク源です。
私が美味しいなと思うのは、巾着煮とパリッと焼きです。
食感は全く違ってきて、両極端の良さが際立つ気がします。
巾着はメインにも、小皿にも使えます。
我が家の場合はプリン体を控えたいので、献立全体としてはメインなら「スクランブルエッグと春菊の混ぜご飯」のように、小皿なら「豚挽き肉のロール白菜中華味」のように使うことがあります。おでんの具にもお勧めです。
今回は焼くパターン。
巾着状態にして焼くこともありますが、それよりももっと食感が良いのがこれです。
油揚げはスカスカの安物ですが、これをさらに薄く半分に。
油揚げの内側に煮たおから(私は残り物を使うことが多いです)を塗るようにのせて、味付けになるものやアクセントになるものをのせます。
おから以外にもいろいろのせてバリエーションを楽しんでいます。
これはオードブルのようにも使えますし、酒の肴にもなります。子どものおやつにもいいと思います。
一時よく作っていましたが、近頃ご無沙汰でした。
油揚げのパリッと焼き4種
(フムス、納豆、ひき肉おから味噌、大葉おからマヨネーズ)
モヤシとヒジキの和え物
シラスとミョウガのせ冷奴
小松菜のおひたし
糠漬け
白米ご飯2杯
今回の変わり種はフムスのせでしょうか。これもヘルシーで美味しいです。
納豆は表面がカリッとするまで焼くと香ばしくて美味しいです。
おからの上には味噌、少々洋風にマヨネーズ、私はその上にチーズものせたいですが、お隣さんはチーズお嫌いなのでのせません。
プリン体を減らしたい時は小魚を使いづらいこともあり、カルシウム不足にもなりがちですし、牛乳の成分にはプリン体をの排出を助けてくれる成分が含まれていますから寧ろチーズは推奨品です。
さて、日付が変わったので、昨日。退院後2回目の外来診察でしたが、外科はきちんと検査して安心しましたが、脳外科は型どおりという感じで、内出血が酷いことを伝えたら「みんなそうです」とこちらを見向きもせずに言われてしまい、頭痛その他の問題をほとんど伝えられず、しょんぼり帰って来ました。
疲れがドッと出ています。
そして、もう今日になります。急いで寝て、早起きしないと。
学会と宿泊を伴う勉強会に行って来ます。このところ毎年恒例という感じですが、かなりハードですが、学びと同時に自分のメンタルケアにもなります。
毎年、今年で最後かな?と思いながら頑張って行っています。
二泊三日なので明日はブログをお休みします。