めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鮪メンチカツ

お泊りの日々はあっという間に過ぎ、帰る日がやって来ます。最終日の夕食は鮪。

初日の「 豆苗入り鮪モヤシハンバーグバター醤油ソース」が妙に彼女に好評だったので、再度鮪のアラ(加熱用)。100g98円税抜き。

今度はメンチカツにしました。

これも以前に「 鮪メンチカツ赤ワイン風味」で作ったことがあるものです。

今回は赤ワインを控えめにしてプレーンに近いものを作りました。

ソースはデミグラス(一瞬でできるなんちゃってデミグラス)です。

鮪は痛風ケアには不向きな食材ですが、使う量に気を付ければ大丈夫。

つなぎもしっかり入れて鮪の量をケアの許容範囲にとどめてありますが、鮪なのでお肉よりギッシリして歯ごたえもありますね。

お隣さんにもこのように普通にお出しできます。

鮪メンチカツ

鮪メンチカツ
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鮪メンチカツの痛風ケアメニュー

鮪メンチカツの痛風ケアメニュー

鮪メンチカツ
添え野菜
モヤシと紅生姜の和え物
水菜の胡麻和え
オニオンサラダ
茄子の塩麹漬け
野菜スープ
白米ご飯2杯

 

2週間ほどうちの娘として暮らしてくれた彼女。

不必要な気を使わず、のびのび暮らしてくれたのが一番でした。

普段大変過酷な状態で必死で生きている彼女に、楽な状態で生活してもらうことを目指していたのでとても嬉しかったです。

何年も続けられてきたあるカウンセリングの試みでは、数日間、実家や実の両親、学校(職場)と離れ、別の人たちの間で好き放題のように暮らしてみると、その後通常の生活に戻った時にそれ以前より落ち着いて上手くやれるように変化している場合が多いそうです。

仕事の電話が追いかけて来ていて対応していましたし、こっちにも仕事の部分で来ていた面もあり、そこまで上手く行けたかどうかはわかりません。

が、ライフラインが確保できない時(往々にしてある様子)に、倒れる前に厳しい状況の実家以外に、ここに連絡して帰って来るという選択肢を持ってもらえたら……それだけでいいですね。

困った時に行き先(自分を受け入れてくれる人、安心できる避難場所)があると思えるのと思えないのとでは、ギリギリまで追いつめられてしまった時、メンタル的にも命の保持にも大きな違いがあります。

さて、お隣さんと同じものを食べた夕食はここまでの紹介になります。

違う物を食べた日もあり、朝食、昼食もありましたので、引き続き女子ご飯(「おうちでごはん」カテゴリー)で紹介していこうと思っています。