時すでに遅しという感じですが、先日なんとか残っていた玉葱を冷蔵庫に入れました。
既に傷んでいます。ひと皮分、傷んで食べられずに損しています。
やはり大急ぎで食べて行かねばならなくなりました。
新玉葱の季節(「玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれ 」)ですが、それどころではありません。
いつもなら新玉葱で作りたい蒸し玉葱ですが、粗悪な環境で寝かした玉葱で作ることになりました。
蒸し玉葱の葱味噌のせ
小松菜のサラダ
鮪の刺身
モヤシの梅マヨネーズ
米麹漬け
豆腐とわかめの味噌汁
五目御飯2杯
葱は花壇の葱です。
たっぷり入れて、葱の色がよく映るように白田舎味噌を使いました。
芯までしっかり火が通った玉葱はとても甘いので、少し甘さを抑えた味噌だれがよく合いますね。
痛風ケアに不向きですが鮪の刺身。少量にします。
大根の代わりに人参でつま。
五目御飯は寿がきやの真空パックで炊飯器に入れて炊くだけのもの。
あまり痛風ケアじゃないかもしれませんが、上の娘が来ないし期限なので、女子ご飯で消費できずにお隣さんにもお出しすることになってしまいました。
市販品は見えないプリン体が多いので、本来なら避けたいです。お茶碗1杯なら良しですが、大盛2杯の人には不向きでしょう。
鮪の刺身と、市販の味付けの炊き込みご飯ですが……OKと思うことにしました。
毎日これを続けるわけでは無いし、お隣さんの発症前の食べ過ぎ量に比べたら激減していますから、我が家としては問題ないケア料理です。