めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鮪のケールロール赤ワイン煮

痛風ケアに不向きな、プリン体の多い鮪。

それでも刺身を取った残り部分は「加熱用」として刺身より安価で使い勝手もよくて便利なので、なんとかケア料理と両立させようとしています。

毎日食べるわけでも無いし、量も多くならないようにしていますので、お隣さんの様子を見る限り問題無さそうで、ケアメニューとして成り立ってきているようです。

見切り品ワゴンのケール。

生で食べるにはちょっとね、という感じなのでキャベツやレタスの外葉のような使い方をしてみました。

ひき肉の代わりに鮪のアラ(鮪加熱用)です。

ざっと切ってひき肉のように練り混ぜます。

無国籍風の味にしたくなって、クミンを中心にしてスパイスを使いました。

ロールにしたら、玉葱と一緒に赤ワインで煮込み、味付けは醤油。

不思議な感じがしますが、鮪もケールも主張が強いので丁度いい感じに馴染みました。

思ったより普通っぽい味になって、むしろ残念な気がしてしまったぐらい。

鮪のケールロール赤ワイン煮

鮪のケールロール赤ワイン煮
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鮪のケールロール赤ワイン煮の痛風ケアメニュー

鮪のケールロール赤ワイン煮の痛風ケアメニュー

鮪のケールロール赤ワイン煮
添え野菜
オクラのおひたし
ヒジキと紅翔太と豆苗入り山芋焼き
切り干し大根の煮物
人参のマリネ
モロヘイヤの味噌汁
白米ご飯2杯

 

真ん中の赤いものは玉葱です。赤ワイン色に染まっています。鮪もほんのりピンク。

これも忙しい日のために冷凍庫に入れてあったものです。

冷たいまま食べると、ハムのような味と食感。

温めると少し柔らかくなり、香りも鮪だなとわかります。

温冷どちらでも、お好みで食べられます。この時期は冷たいままいただきたいです。

鮪の量を摂りすぎないために、薄く切っています。薄く切るには冷たいほうが楽ですし、食感も見た目もハムっぽいです。

食感がしっかりしていると噛む回数が増え、満腹度が上がるので、痛風ケアとしては冷たいほうがお勧めですね。

いつも通りに他を野菜で献立をまとめれば、問題無しです。

さて……昨日はすさまじい雷雨でした。今日は梅雨っぽい雨模様。

私の中でブログの方向性に関して以前からモヤモヤと思っていたことを、少しずつ出してみて、行けそうならもっとメンタルの話を入れたいと思っていました。

が、そういう内容を書くことでちょっと私が雷雨じゃないけれども他者の心を乱すことをしていたようで、今日、頑張れたらよもやまカテゴリーの記事としてもう一つ書こうかなと思っています。

今日中にできないかもしれませんが……毎日ブログアップしていますから、なあなあなブログが続くのはご覧くださる方にもよくないでしょうから、アップ時間はわからないけれど、今から取り掛かります。