先日、ご近所の方から新玉葱をいただきましたが、まだ年明けにやってきた例のふるさと納税(「丸ごと玉葱と手羽元の和風煮」 参照)返礼品の玉葱が残っています。
芽が出ちゃっています。
街中の今風の家には玉葱を吊るす場所も自然の冷暗所もありません。
一応日の当たらない暗いところに置いていましたが、気温が上がって来て危機感を感じた玉葱は必死です。
こっちらも腐りゆく玉葱を止めようと必死。
バトルです。
ようやく多少傷んでしまったものの、芽が出ていないものだけを冷蔵庫の野菜室に今朝、入れ終えました。
野菜室の半分は玉葱。
芽が出ちゃった子は庭に植えたらどうなるかな?とちょっとお試しするつもりでいます。
さて、そんな玉葱を消費しつつ、手抜き且つ家計に優しい格安チルド品の焼売でこんな一品を作ってみました。
玉葱巻き焼売と茹で野菜のピリ辛だれ
角麩の煮物
茹で牛蒡のサラダ
モヤシのサラダ
キュウリ漬け(いただきもの)
モズクと葱と卵のスープ
白米ご飯2杯
小さな市販品の焼売が大きくなりました。ズルです。
味は……蒸し玉葱と一緒に口に入れるという何でもない事ですが、玉葱の甘みとピリ辛味で作ったたれで、いつもと違う美味しさになりました。
さて、今年も5月の国民の休日がやってきました。
昨年に引き続き、カウンセリングの勉強会でお宿に缶詰です。
明日、始発の特急に乗っても少し遅刻。
昨年は午前が無かったので始発じゃなくてもよかったのです(その代わり発表がありました)が、今年はその前の会議から初参加。
許可を得たとはいえ、初参加で遅刻という……。
二泊三日。最終日は午後に入っての解散となりますが、帰り着く時間は夜ですね。
そんなわけで、ケア料理は三日間のお休みをいただいています。娘は当然「勝手にしなさい」状態です。
朝が早いので、明日の分のこれをアップし、今日は早めに寝ることにします。