葱の花が咲く前に、葱坊主を収穫。
茎がどんどん硬くなりますが、その前に栄養と旨味をたっぷり含んだ茎も使ってしまいます。
その後は硬い葱。昨日思い切って根元からチョキン。硬い部分はみじん切りで(目が痛いぐらいの強烈な葱に)作り置き料理に使って冷凍庫へ。
エコと節約。とにかく花壇のものも原則的に無駄なく食べきります。
さて、まずは葱坊主。
最初にできたものは「 葱のクリームスープ」の時に、実はお隣さんにだけ「竹輪のカレー風味揚げと椎茸の肉詰め焼き 」のメニューの中で葱のクリームスープをお出しした際に浮き身に使ったのですが、写真撮る前に沈み過ぎてしまい……緑の何かがあるようにしか写っていませんでした。
次は小皿に使おうかと思ったけれど、急いでいたので炒め物に入れてしまいました。
豚肉と茄子、ピーマン、玉葱、人参、葱坊主の味噌炒め
カニ蒲鉾と水菜の辛子醤油和え
山芋のサラダ
モヤシの和え物
キムチ
がんもどきとエノキダケと葱の味噌汁
白米ご飯2杯
赤味噌、砂糖、味醂、酒、醤油、黒酢。辛さのためではなく味を引き締めるためと香りのために少量の柚子七味。
辛子の利いたカニ蒲鉾、今年は娘がよくいただいて来ますが、彼女は辛子が強すぎて食べられません。
ということは……お隣さんにも少しキツイかと思いつつ、私一人では食べきれないのでお出ししてしまいます。野菜と合わせて少しマイルドに。
上の娘がいいタイミングで来てくれたら喜んで持ち帰ってくれて片付くのですが……。
いただきものもあり、野菜炒めにしたこともあり、使った食材の数は十分です。
痛風ケアには野菜炒めはかなりお勧め。
肉は少なめで冷蔵庫にある残り野菜を何でも多種類入れて作ると良いです。
ヘルシーでエコ。家計にも優しいです。