厳しめケアをしつつ時短簡単という便利な組み合わせの納豆と山芋でメイン料理。
先日の山芋納豆巻き と同じ、山芋と納豆と葱が材料で、残り一つの材料、海苔が卵にすり替わっただけです。
お手軽時短でできることもそっくりですが、味も食感も全く違う料理になっています。
さらにタンパク質を強化して満腹感を出しつつも、プリン体ゼロ食品の鶏卵ですから、海苔巻きと変わらず、プリン体の量は増えていません。
プリン体を減らすためにタンパク質不足になるのを避けられる、お勧めの痛風ケア料理です。
消化吸収も良く、栄養的にも良いのでケアに特化せず、普通食として年齢問わず、お勧めしたいですね。
納豆入り山芋オムレツ
角麩とインゲンとカニ蒲鉾の炒め物
牛蒡の煮物
ニラの人参おろし和え
焼きエリンギ
紅生姜(市販品)
エノキダケの味噌汁
白米ご飯2杯
納豆は普通に調味します。葱は小口切り、山芋はすりおろして、生卵と共に納豆と混ぜます。後は焼くだけ。
オムレツ型になんとなく焼き上げたらできあがり。
あっという間のメイン料理です。
添えてある炒め物の点々と納豆がこぼれているように見えますが、椎茸の軸です。
椎茸の軸の薄切り、角麩の短冊切り、インゲン、カニ蒲鉾を炒めました。角麩(生麩)は炒めてもなかなか美味しいものです。
タンパク質はそこまでにして、後は野菜で構成してケアメニューのできあがりです。