エコ料理で節約料理。セロリの葉と上の方の細い茎。
いろいろな使い道がありますが、炒め物にもOKです。
今回は鶏皮を焼いた時に出た脂。これも苦手な人は嫌なものですが、お隣さんはお好きなので、それを使ってコクのある炒め物にしました。
セロリが爽やかなので、鶏の臭みも消されて美味しくなります。特別な味付けは不要で、塩と胡椒で十分です。
人参やパプリカなどを一緒に炒めたら、彩りもよく、栄養価も上がります。
この炒め物を添えにして、メインは時々登場している納豆オムレツ。
納豆は付属のたれと辛子を使って普通の味でも美味しいですね。
薬味をいろいろにアレンジしても楽しいです。
納豆オムレツ
セロリの葉と人参の鶏油炒め
ワカサギのから揚げ(お惣菜)
ヒラタケの煮物
モヤシのサラダ
キムチ
油揚げの鶏油焼き入り白菜の味噌汁
大葉と胡麻の混ぜご飯2杯
鶏の脂はお味噌汁に使った油揚げにも使いました。それでカリッと焼いたものです。
そして、痛風ケアをしているとなかなか摂取し辛い小魚類。カルシウムが欲しいのですが、どれもこれもプリン体が多いので困りもの。
その中でも一番優秀(プリン体がまあ控えめ)なのがこのワカサギ。
生はお高いので、お惣菜のから揚げを時々使います。おまけ状態でお出しします。
油を使った料理が多くなってしまいましたので、ご飯を混ぜご飯にしました。
大葉と胡麻と塩。シンプルです。
おかずがちゃんとあるので、健康のために塩は控えめにしましょう。
おかずと食べて美味しいぐらいに整えます。
これで、タンパク質が十分に摂れる上に、カルシウムもあって、当然野菜もありますし、なかなか優秀な痛風ケア料理になると思います。