娘の親友のお泊り二日目の夜のご飯も普通に痛風ケア料理を一緒に。
これが我が家の日常なので、そのままです。
娘はバイトで夜中近くに帰宅予定なので、いつも通りにお隣さんの分を整えて写真を撮って、お出ししてから、娘の分をよけておき、もう一人の娘(親友)と二人で夕食にしました。
お喋りしながらの夕食。いいものです。
娘は帰宅後に一人でボソボソ食べていましたが、皆が寝静まってからの傾聴タイムがあるので問題無し。
問題ありなのはこの料理でしょうか。
あまりに節約料理でエコ料理。
でも、まあ、これが家庭の味。我が家の日常。
彼女もうちの子だから、それでいい。
人参の葉入り魚肉ソーセージ団子と小松菜のバターソース炒め
蚊来ると紅生姜の酢の物
人参のマリネ
モヤシの和え物
米麹漬け
コーンスープ
白米ご飯2杯
庭の花壇の人参の葉。前日に胡麻和えにしたけれどイマイチでした。
しかも生ではすぐにしなびて行きますから、まずは全部茹でてしまいました。
それを使って、今度は薬味のように(薬味の量とは言えない程たくさ使ったけれど)混ぜ込む具に。
うっかりしていて魚肉ソーセージが4本も期限。そんなに長いこと使わなかったのですね……。
とまあ、仕方が無いので一気に全部使いたい。
粉砕しました。人参の葉も粉砕して、平たい団子として焼きました。
壊れやすいので取り出してから小松菜を炒め、最後にバターソースを作って和えるように炒め合わせて完成。
見切り品ワゴンで買ったトウモロコシ。ボロボロする甘味の少ないタイプでしたから、これも8割を粉砕してスープに。
残りの2割を仕上げに加えて粒入りコーンスープにしました。
単なる節約料理、エコ料理。そして痛風ケア料理。
でも、ケア不要の家族も普通に食べられるし、ヘルシーなメニューです。