時短料理です。
肉や魚の加工品。高級品は旨味が凝縮されていますから、その分プリン体も増えてしまっています。
けれど、格安品というのは概ね「つなぎ」がたくさん入っていて、素材の量が少なくなっている上に、加工の段階で茹でたり蒸したりの水分が含まれた加熱によってプリン体が減っています。
添加物の多いものは健康のために避けたいと思いますが、折角痛風ケアに使えるのに、加工品全部を避けなくてもよいと思っています。
ウインナーと魚肉ソーセージのニラ炒め
モヤシの和え物
小松菜のお浸し
茹で人参のごまだれかけ
ラディッシュの塩麹レモン漬け
厚揚げとワカメの味噌汁
白米ご飯2杯
魚肉ソーセージは普通の格安品、ウインナーソーセージは粗びき系で、少しだけ燻製っぽい香りがついている特売品にしました。
この二種類使うと、ただの炒め物なのに旨味が驚くほど増します。
それぞれの良さがそれぞれの欠点(?)を補って、美味しさ数倍。
野菜は何でもよいけれど、ニラとキャベツを使いました。トマトを一緒に炒めてもいいですが、生のままにしました。
昨日の記事で書きましたが、火を通すもの通さないもの、できれば両方いただきたいですね。
これは10品目ごえした、ヘルシーケアの痛風ケアになっている献立です。