昨日に引き続き、お惣菜を利用した蹴痛風ケア料理の紹介です。
実際にお出ししたのは昨日の記事の二日後です。
さすがに連続はしませんが、このところ外に出る日の帰宅がお隣さんに食事をお出しするギリギリの時間になってしまいます。
それがじわじわと自分のメンタルを追い詰めます。
久しぶりに外のストレスに晒されつつ、日常の一番のストレスをクリアするという日々で、珍しく不安定になって来ているのを感じています。
そんな今、お惣菜チャレンジを数年重ねて、やっと自分の脳に「お惣菜でも平気だ」とすり込みが完了したようで、本当に助かります。
と言っても、痛風ケア料理ですから、お惣菜が何でも使えるわけではありません。
ワカサギのから揚げ(総菜)
添え野菜
人参の塩麹和え
モヤシの担々風味サラダ
エノキダケの煮物
蕪の甘酢漬け
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
よく食べられる小魚の多くが青魚系。小女子など、一口がプリン体の多い魚の集合体みたいになってしまいます。
カルシウムを摂りたいのに、プリン体が邪魔になります。
お惣菜の揚げ物は油分が気になるのが普通ですが、ワカサギ唐揚げはその問題の油分のおかげで少量でも食べた気がしますから、痛風ケアには大歓迎です。
ほかに油を使わなければ問題にするほどでもなく、ヘルシーメニューができます。
ここ数年、なぜか魚売り場で見かけなくて調理して食卓にのぼっていませんが、総菜売り場では見かけることがあります。
ならば……と、迷わず手が出ます。
止めどなく食べてしまう人には、普通の人の一人前の盛り付けに留めます。
食材が少なくて、全体としてはあまりよくないメニューになっています。
大急ぎでできる小皿料理。
お隣さんにとってはメインが少ない印象になりますので、モヤシはピリ辛で、エノキは甘辛にして、ご飯が進むようにしました。
人参は生で塩麹を使って和えて発酵食品の栄養をプラス。
一番最初に準備しておき、一番最後に盛り付ける頃には少ししんなりして丁度いい感じになります。
三日前に仕込んだ漬物は冥加の色がついています。冥加の風味が少し移っています。
緑黄色野菜、淡色野菜、温野菜、生野菜。それらを組み合わせつつ、発酵食品を使って、食材が少ない中でもギリギリOKかもしれません。