痛風ケアには特に関係ないのですが、胃腸ケアのために9月から和食の頻度が上がりました。
やはり日本の食生活の中で、胃腸に負担をかけない優しい料理を選択すると自然に和食になって行き、より胃腸に負担を変えないようにと思えば地味目の和食になって行くようですね。
純和風。似たような料理のリピートになりますが、消化器系を休ませるには良いですね。
折しも、お隣さんもコロナ後になれば、痛風ケアもさることながら、中から体調を整えたいところです。
そ丸い形の厚揚げをメインに。ひき肉は下ごしらえ時に余分な脂を減らしました。
お隣さんは丸ごと一つ、娘と私は半分こ。
厚揚げの豚挽き肉和風あんかけ
オクラの胡麻だれかけ
モヤシと豆苗のサラダ
シメジのマリネ
糠漬け
切り昆布と玉葱の味噌汁
白米ご飯2杯
コロナ中はずっと買い食いか外食か……基本は冷凍食品をレンチンしていたと思われるお隣さん。
栄養が偏っていたと思いますが、プリン体の知識もありません(気を付ける気がありません)し。自分が食べたいものを食べていた分、食事に関しては精神上は良くて身体上良くない状態。
体が音を上げる前に痛風ケアでビタミンその他の栄養を早々に補いたいです。
病原と戦う時には単純にエネルギーである炭水化物(糖)も必要ですが、他のミネラルやビタミンなどの消費も激しくなりますね。
物価高で野菜が高騰中につき、限度があります。
お隣さん一人前と娘が食べられる少量のみで2週間過ごしました。
娘も回復したので、そろそろ野菜が欲しいですが、馬鹿みたいに値段が高いです。
物価高に加えて、天候、気候の異常の問題も大きいですね。
輸出品が減ったことや生育不良の規格外品が出たことなどで、一部ではお得に買えると噂は流れてきますが、食材が高騰して困っている都市部には流通しないようです。
このところ傷みかけたような人参が一本100円以上します。
特売で98円になっていました。ただの規格外なら問題ないのに、かなり鮮度が落ち、傷む寸前の粗悪品。
それでも買うしかない人がいて売れていくのです。厳しい状態です。
日本は流通が良いのではなかったのかな?と不思議に思います。