一息付けると思ったけれど、なかなかそうもいきません。
やりたかった家事が溜まっていたこと、季節の変わり目で寝具や衣類の出し入れなどと、サワドーを焼くこと(陶芸に誘ってくださるご近所におすそ分け)や、お買い物。
このところ立て続けにスーパーに行っています。
今日も雨が降り出す前にと行ってきました。
いつぞや泊りに来てくれていた下の娘の親友が、また大変な様子で、食糧をまた送りたくなりました。
それで安くて常温で保存出来て、ほとんど調理無しで簡単に食べられるものを探してウロウロしていたわけです。
厳しい社会というより、あまりに冷たい社会です。
そんな中で一生懸命必死に生きている人たちがなんと多いことでしょう。
縁あって知り合いになった人は、血は繋がっていない人でも家族のようなもの。
周囲の人は皆大切です。
お隣さんも、私に対する加害者であっても子どもたちにとっては大切です。
さて、そんなこんなで手抜き料理も混じりますから、真面目に作る日も必要。
蓮根の豚挽き肉付け焼き味噌風味
添え野菜
ホワイトシメジの煮物
豆苗の胡麻だれ和え
モヤシの紫蘇マヨネーズ和え
米麹漬け
モズクと竹輪と油揚げの和風スープ
白米ご飯2杯
蓮根のひき肉はさみ焼きとしたいところですが、何せ痛風ケア料理ですから、厚さよりも盛り付けた時の広がり具合の見た目を重視して、片面付け焼き。
ひき肉の量は少なめです。蓮根がメインでひき肉は調味料ぐらいに考えます。
大きめの蓮根で3枚。
焼けたらたれを煮絡めます。蓮根は味しみが悪いので掛けるなら濃いめのたれ、時間に余裕があるなら煮絡めると美味しいです。今回はの味は味噌ベース。
ひき肉を多くしたら緩めのケア、少なくしたら厳しめケアになる便利な一品です。