お隣さんが田舎のほうで手に入れてきた白菜。
ご自分の買った物なら続いても問題無しで、気楽に使えます。
早速濃いめの緑色の外側を剥がして煮物にしました。
お出汁とタンパク質のために竹輪。プリン体を控えたい時の練り物は格安品がお勧め。
高級品は魚の身がギッシリ詰まっていますから、美味しいけれども避けましょう。
いくら製造工程でプリン体が少し減っているとは言っても、魚の量が多ければ食べ過ぎになってしまいます。
骨が無いのでパクパク食べられる練り物の高級品のプリン体の量は、魚一切れをほぐしてぎゅっと固めてみれば、想像がつくと思います。
格安品はそこにたくさんの繋ぎ、山芋や植物性の電文などが入れられてできていて、歯ごたえもポヨンポヨンで魚の身が少ないのがよくわかります。
そういう物なら、安心して痛風ケアに使っていただけます。
フライドポテトのトルティージャ
里芋と豆苗の胡麻だれ和え
白菜と竹輪と干し椎茸の煮物
モヤシのサラダ
ナメコと水菜の汁
糠漬け
白米ご飯2杯
出汁としての追加に干し椎茸。干し椎茸100g中のプリン体は多いですが、なにせカリカリに干からびているので100gってまあまあすごい量です。
この煮物に出汁程度に加えるなら一人分半分以下で十分です。
これでお出汁と旨味は十分。外に野菜が無くても美味。
娘がいただいてきたフライドポテト。そのまま食べたそうでしたがまだちょっと油分が心配な時でしたので、ストップをかけてトルティージャ(スペイン風オムレツ)に定番のアレンジ。
こうしておかずとして家族で分けたらジャンクフードのフライドポテトを食べる量が4分の1(料理はお隣さんが全体の半分で、私と娘で残りを半分こ)になり、娘のお腹も安心です。
お隣さんにもプリン体ゼロのタンパク質源の鶏卵に、水溶性の食物繊維のジャガイモ、それに油分と彩りで満足感がプラスされますね。