夕食は毎日違う物を作っているので、リピート率が低い我が家です。
これも随分久しぶりに作りました。何年ぶりでしょう？
里芋コロッケ。
合いびき肉で作ることが多いですが、今回は豚挽き肉。
合いびきより安価に手に入ったからという単純な理由です。
合いびきでも、豚でも鶏でも美味しいです。
豚挽き肉入り里芋コロッケ
紅生姜とモヤシの和え物
小松菜の胡麻だれかけ
豆腐入り野菜の練り物（市販品）
糠漬け
ナメコとアカモクの味噌汁
白米ご飯2杯
コロッケは手間と時間がかかる料理なので、お惣菜を使うことが多いです。
お惣菜の中でも痛風ケアに使いやすいという理由で、時間が無い時に頼れる強い味方なので、普通のコロッケならわざわざ作らないです。
手作りするのはおからコロッケ、里芋コロッケなど、自分で作らないと手に入らないものに限りますね。
買えないもので美味しくて食べたいものは自分で作ります。
痛風ケアとしても、自分で作ればお惣菜のように余計な旨味調味料（プリン体）が入りませんから安心安全。
芋の煮ころがしは1口食べるだけでおかずにならないと文句を言うお隣さんも、コロッケにした時は食べていました。
今は煮物は小皿でおまけのようにお出しするか、味噌汁などに少し入れるか、やはり加工して肉や魚と組みあわせておかずっぽく感じさせるかして、里芋を使っています。
とにかく、里芋、さつまいも、ジャガイモ、南瓜は好まれませんので、サラダかスープかコロッケのほうが良いようです。
