この前から10年ぶりぐらいに食べたい気持ちが湧いてきていた広島焼き。
とは言え、冷蔵庫の中の材料が心もとないです。
肉も烏賊も何も無い。ひき肉も冷凍庫でカチカチ。
困った時は魚肉ソーセージ。
断面も心もとない出来栄え。
一応具材は順番に重ねて焼いています。焼きそばの麺も入れました。
麺は格安茹で麺の値引きシーツ付きで、こうすると1袋一人前で私と娘には丁度良い量です。
昨日、また急に朝から体の調子が崩れて、昨夜はほとんど食べられませんでした。
お隣さんのケア料理をお出しして、娘に出して、自分は早々にお風呂で体を温めて布団生活。
気分が落ちるので、今年、何年振りかに行われた好きなイタリアのグループの特別ライブをYouTubeで見ながらグダグダとしていました。
彼らもコロナで失ったたくさんの人や事象からの復活の気持ちと、長年の活動期間の多くの思い出と共にステージに立っていました。
選曲も以前と少し違って、人生、感謝、復活、未来、などを連想すチョイスになっていました。
人は強くてそれぞれの人生を歩めること。何があっても希望があること。人はあたたかいものであること。世の中には美しいものやいいものがいっぱいあること。自由があること。人と人は支え合い、助け合えること。
メッセージ性の強いライブでした。
体の調子は眠れないぐらい大変だったけれど、心は元気になりました。
お隣さんの監視下では音楽に限らず好きなことをすること自体が難しかったけれど、好きな音楽が聴ける自由が戻ってきた今に感謝です。
自分の生き方、根本の心のありようを再確認した昨夜でした。