昨日に引き続き、カラフルになるように色を考えて作った料理です。
はんぺんを丁度サンドウィッチ用の薄切り食パンぐらいに、1枚を2枚に切り分けて、卵サラダを挟んで両面に衣を少しつけて焼きました。
卵サラダは以前いただいてあった冷凍スクランブルエッグを使いました。
切り口の黄色が美しいかなと思ってやってみました。
カラーセラピーで、白はこの料理の場合は先の不確かさ(何でもありな感じ)と共に、充足感をイメージ。
黄色も同じような意味合いで満足感ですが、それに至るための努力の色で、先の確かな自分なりの成功をイメージする色です。
はんぺんの卵サンドと魚肉ソーセージの天ぷら
添え野菜
モヤシの和え物
沢庵(市販品)
厚揚げと白菜の汁物
白米ご飯2杯
色を気にしながら作っても、痛風ケア料理です。
はんぺんは白身魚とほとんど山芋なのでプリン体は少なめのほうですね。
そこにプリン体ゼロの鶏卵。マヨネーズも卵とオイルと酢と塩なので、酢にプリン体があるぐらい。
魚肉ソーセージもはんぺんと同じで格安の練り物なので、加工段階でプリン体が減るので良いタンパク源と考えていいと思っています。
年末年始に暴飲暴食気味だった人に、お勧めの厳しいけれどタンパク質はちゃんとあるという献立になっています。
いつものお盆がありません。そして、汁椀はどこ?
お隣さんから前日の食器の返却が無かった日。残った器でなんとか。
人間、忘れることはあります。それが正常。
それでも、返却忘れは年に数える程しかないので、食器返却に関してはかなりきちんとしてくれているお隣さんです。
こんなにきちんとできるなら……DVを直せないのはおかしい、約束の三日坊主はおかしいなどど思いたくなりますが、自分の気になるところはきちんとできて、自分が重視しないところはきちんとできないのも、正常です。
人間は都合よく動くし、気分で動く生きものです。
欠点をあげつらうようなことをしていると、自分も周囲の人も生きづらくなるばかり。
そうならないために気持ちのゆとりを持ちたいです。
気持ちのゆとりを生み出してくれる、例えるなら美味しいご飯を食べるレベルの、自分の個人的で密やかで小さな、「日々の満足感、充足感」は大切です。