時短で簡単な痛風ケアメニュー。
メインは加熱不要でそのまま食べられてプリン体が少ないタンパク源のはんぺん。
時短ですが、茹で卵を作る時間はかかりますね。
殻をむいてざっと切ってお好みの卵サラダを作ります。マヨネーズだけでもOKです。
はんぺんに切れ目を入れて詰めるだけです。詰めるのが面倒な人はのせるだけで。
もっと濃いめの味でおかずになる味なら、大葉と味噌の組み合わせもよいです。
痛風ケアにも胃腸ケアにもお勧めで、お隣さんと娘の両方に使えるケア料理です。
はんぺんの卵サラダ詰め、大葉味噌詰め
モヤシとカニ蒲鉾の和え物
ブナシメジの煮物
牛蒡と人参の煮物
切り干し大根の煮物
糠漬け
玉葱と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
湯通ししたモヤシに手でざっとほぐしたカニ蒲鉾をあわせて和え物。
味付けは手作りしなくても、市販のドレッシングやポン酢でもいいですね。
ブナシメジは小房にして小鍋に入れて、粉末の出汁や顆粒出汁など手抜きの出汁に味醂または砂糖に醤油で蓋をして、キノコの水分で調理。あっという間です。
牛蒡と人参、切り干し大根は前日に作ったものです。
正直、皿数を気にしなければ牛蒡と人参、切り干し大根の煮物は無くても良いし、この分の食材を味噌汁に入れて具沢山にしたら栄養価はほぼ同じです。
我が家は事情があって皿数を増やしていますが、皿数よりも使う食材の数が多いほうが健康的です。
プリン体少なめにしつつ多くの種類の栄養素を取り込むには、そもそも多種多様な食材を少しずつ食べるということがお勧めです。
健康に配慮するヘルシー料理とは、本来そういうものです。
見映えやプリン体に気を取られ過ぎないようにしたいです。
「栄養素が偏らないようにバランスよく」を心がけて健康を下支えし、人それぞれに見合った体調を整える食生活をしたいものですね。