はんぺんに海苔を張り付けて、天ぷらにしました。
同じ材料、同じ天ぷらですが、お隣さんの痛風ケアとご飯がフルに喉を通らないので麺がいいという娘にあわせて2品。
ケア料理の使いまわし？ 普通食をケア料理に？ それとも逆？ ケア料理2種？
なんと表現すべきかわからないけれど、痛風ケアと食欲不振で動物性脂肪を避けたい人ケアの両立。
先ずは下の娘用に、好物のきしめんで。
はんぺんの磯部揚げと茄子の天ぷら
添え野菜
蒟蒻と人参の煮物
豆苗の卵巻きひたし
モヤシの和え物
糠漬け
ワカメと竹輪の味噌汁
白米ご飯2杯
お隣さんには、小皿をいつも通りに用意して、お味噌汁もすぐに火が通る材料にして、手をかけないように作って、天ぷら定食。
豆苗の卵は、娘のバイト用おにぎりに使った薄焼き卵の半分残り。
できるだけ同じもので手をかけずに一気に作って、作る私の手間を最小限に。
こういう工夫はバタバタした日々の生活の中で生み出されるものですね。
ご家庭で毎日のお料理担当の人はきっと、こういうような独自のアイデアをお持ちだと思います。
