そろそろボリュームのあるハンバーグが食べたいであろう娘。
ジューシーなプレーンのハンバーグはまだ早いかと思って、毎度の鮪バーグ。
我が家の定番はモヤシですが、今回はキャベツ。
キャベツにするとメンチカツにしたくなります。
例えばこんなふうにプレーンなものを「鮪メンチカツ赤ワイン風味 」として紹介しています。
でも、衣の分の油が増えて娘のお腹に良くないので、今回はハンバーグ。
以前外葉を使って「鮪とキャベツの外葉のハンバーグ 」を紹介していますが、今回は外葉ではなくて、地産コーナーの訳あり品で手に入れた、あちこち傷がついて、そこから傷みが進んでいく状態のキャベツです。
傷んだところを取り除いて、穴ぼこだらけになったキャベツの葉を刻んで作りました。
キャベツ多めで卵無しで作ったので柔らかく、形が崩れ気味。
鮪キャベツバーグ和風味
モヤシとプチトマトのサラダ
蒟蒻の胡麻風味煮物
茹でピーマンのサラダ
エリンギの煮物
塩麹漬け
厚揚げとワカメと小松菜の味噌汁
白米ご飯2杯
前回は洋食感を出してソース味のソース。
今回は醤油ベースの和風ソースです。
ソースに濃度をつけなかったので、大量のキャベツでふわりとした状態のハンバーグに浸みこんでしまって見えません。
キャベツをハンバーグに入れてしまったら添え野菜に困りまして……モヤシにプチトマトを切って入れてドレッシングで和えて添え野菜としました。
野菜不足で蒟蒻を煮たけれど、蒟蒻好きの下の娘がお腹のために蒟蒻もセーブ中で減りが悪かったです。
体調管理優先ですね。
それで、お隣りさんの小皿に蒟蒻の煮物が頻繁に続く印象になってしまいましたから、味変に胡麻だれで再加熱。
キャベツにしても、蒟蒻にしても、理由は違えど食品ロスは避けたいし、物価高なので上手に節約したいです。
今日は友人と講演会に行く予定です。こころの勉強です。
昨日も一昨日も暑くて買い物をサボってしまいました。
今日は帰り遅くなってお隣さんのご飯時間に焦るだろうと思いつつも、寄り道してこないと野菜が無くてあり合わせ料理もできません。
既に数日あり合わせが続いてしまって、野菜室がスカスカです。
夕方のスーパーでも何か野菜が手に入るといいけれど、近頃の様子では朝に行っても手に入らない（並んでいるけれど高値で手が出ない）ので、期待薄です。
少々心配はありますが、なるようになるでしょう（なるようにしかなりません）。
冬なら先に作って出るなり、下準備してから出るなりできるけれど、今日は暑すぎますし、食材もありませんから、出たとこ勝負。
それが少し不安で引っ掛かりにはなるけれど、結婚後はほとんど許されなかった「友人とのお出掛け」だから楽しんで来ようと思っています。
