先日のズッキーニの揚げ物を喜んで食べてくれたので、同じ鮪を使ってもう一度揚げ物にチャレンジ。
鮪メンチカツの仲間?を制作。
とにかく、まだまだ油分はほどほどにしておきたいし、腸活のために野菜中心にもしておきたいです。
既に何度も紹介した「鮪メンチカツ 」です。プレーンにひき肉の代わりに鮪アラを使うと、ギッシリ肉(魚)の塊のように、しっかりした食感になります。
今回は娘のお腹にはまだヘビーでしょう。
ということで、新作。
鮪とモヤシ。モヤシがメインで、鮪は繋ぎ。痛風ケアも兼ねていますからね。
これも何度も紹介している我が家定番料理のハンバーグの種と同じようなものです。例えば「菜花入り鮪モヤシハンバーグ中華ソース 」のように、普段はハンバーグとして食べていて、プレーンの紹介はこのブログでは紹介していなかったようです。
私にとって新しい料理ではないので、紹介はアレンジ品ばかりでした。
その鮪モヤシハンバーグの種に衣をつけて(生状態ではつけづらいけれどもなんとかいけます)焼き揚げにすればメンチカツ。
モヤシ入り鮪メンチカツ
添え野菜(レタス、トマト)
エノキダケの和え物
スクランブルエッグポテトサラダフェンネル風味
ズッキーニの炒め煮
沢庵(市販品)
キャベツと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
ズッキーニに使った残りの鮪だけで無理矢理に作ったので、かなりモヤシ食感。
でも、ザクッとしたパン粉の中からモヤシのシャキッ、ジューシーなモヤシと鮪の旨味が口に広がる感じはとても良いです。
女子にはメインのお皿とポテトサラダ、味噌汁、ご飯を出しました。
娘、夕食時にメインのお皿は完食。残りは夜食。
よく頑張りました。
痛風ケアとしては、厳しめケアになります。
ただし、鮪の量の問題だけなので、鮪を多めに、カツを大きく作ると、普通ケアになります。
キャベツの外葉を使いたかったのでお味噌汁に入れてしまいましたが、鮪を控える程にタンパク質が不足する状態になるので、具を豆腐や麩にしておきたいところです。
欲を言えばここに海藻でしょうか。
ありきたりの定番、豆腐とワカメの味噌汁がいいぐらいですね。
生野菜、加熱した野菜、キノコ、海藻、発酵食品。こういうものが健康維持のために、日常の家庭料理に常にあるものにしておきたいですね。
食材(冷蔵庫内)の都合、家族の体調の事情、作り手の労力の都合……いろいろあって、なかなか毎日そのようにはいかないものですね。