ボローニャソーセージ。日本でもそういう名前で何かをミックスしたソーセージ
がありますが、本物はほとんど見かけません。
イタリアはボローニャの郷土料理のソーセージは内臓をゴロゴロと加えたハムの
ような大きさでした。絶対食べられないと思っていたそれ。昔々、ボローニャで
知らずにうっかり食べた私……。
なんと!美味しく食べたのです。スライスしたソーセージのトマト煮込みでした。
それで、イタリア人がするようにトマトで煮込んだらよいのでは?と。
昨日アップした砂肝。ハーブを山盛り収穫した写真の理由はこれです。
炒めたものよりは「少し味がするのかな???」と下の娘が言いましたが
「でも美味しい!気にならずに食べられる!また食べたい!」ということで、
問題なく美味しくいただけました。
「パスタ=軽食=手抜き=お腹膨れない=でも実はスパゲッティなら好き=
手作り本格派より昔風の格安レトルトのこってり味が好き」なお隣さんには
お出しませんでした。マイナス要因のほうが多いので、白米のおかずとして。
砂肝のトマト煮はご飯とも相性良かった上に、アルコールのつまみにもいいです。
チーズと盛り合わせて赤ワインは無論、白ワイン(ちょっとロゼって感じでは
ないかも?)やウイスキー(私は体が受け付けなくて飲めないけれど)を出したら
すごくいいのでは?と思いました。
砂肝のトマト煮
小松菜と竹輪の和え物
豆とトマトのサラダ
大根皮の煮物
いんげんの胡麻よごし
白菜漬け(市販品)
ナメコと油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯