めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

厚揚げとひき肉とチンゲン菜の炒め物

用事で出掛けていて、夕食時間ギリギリでお隣さんの痛風ケアを作りました。

急いでいるので冷蔵庫と冷凍庫を漁って、炒め物。

急いでいるので、半端に残っていたひき肉を見つけても解凍する時間はありません。

レンチンで半解凍。

バラバラにならない塊を崩しながら強引に炒めました。

厚揚げも半端に残っていた分だけです。

チンゲン菜は別日に使えるかもと思って株元近くを取りよけました。

そんなわけで、全体のボリュームが減ってしまいました。

キャベツを盛り付けた上に、濃いめに味付けた甘辛醤油味の炒め物を盛り付けて、お隣りさんの分だけはしっかり確保。

厚揚げとひき肉とチンゲン菜の炒め物

厚揚げとひき肉とチンゲン菜の炒め物
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厚揚げとひき肉とチンゲン菜の炒め物の痛風ケアメニュー

厚揚げとひき肉とチンゲン菜の炒め物の痛風ケアメニュー

厚揚げとひき肉と小松菜の炒め物
人参の煮物
ワカサギの甘露煮(市販品)
オクラのお浸し
新生姜漬け
エノキダケと葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

市販品の甘露煮、美味しく漬かってきた新生姜は出すだけ。

人参は前日に作ってあったもの。

オクラを茹でて、お味噌汁を作ってできあがりです。

お隣さんにお出しして、残ったものを確認…… お味噌汁は三人分、オクラはあと2本、人参は無しで、ワカサギはまだある。

ん? 炒め物は???

作ったうちの3分の2が以上がお隣さんに。

残りは小皿にとって、二人分には少ないなと思ったけれど、疲れていて頭がもう働きません。

とりあえず片付けて下の娘がバイトから帰るのを待つ間少し座ろうと思っていたら、上の娘がやって来ました。

仕事の終わりか合い間の昼食や夕食の時間にやって来ることが多いのですが、大体いつも我が家では食べません。食べたい時にも連絡無しで突然です。

だったら、予め連絡するか食事時間を外してもらいたいのがこちらの本音。

お腹空いたを連発する人の前で食べられません。

家で誰かが来るのを待つ、準備する、おもてなしする、突然訪問を受ける等々の経験がほとんどないのも原因でしょうか。

「出掛けたら家族におおよその帰宅時間を連絡する」という教えすら、子どもの頃から守る気のない子でしたから、性格的な問題でしょうか。

実体験がないと学びにならず、行動は変わらないようです。

この日はもう限界を超えて疲れ切ってしまっていて、吐き気も。

それで、下の娘に先に食べさせたところ、出したもの全部ペロリと食べてくれました。

「ひき肉が塊になっていて美味しかった」そうです。 それはよかった。

私はというと、 近頃眠れないせいもあって疲労困憊、熱中症気味だったのでしょう。

夜遅くなってから自分の分まであったお味噌汁とご飯だけで終了。

そういう日も夏の間にはたまにあるものです。

昨夜からとても暑くて今朝も気温は下がらず、今日は要注意ですね。

皆さまもお気をつけてお過ごしください。