胸肉はプリン体が多い部位で、ササミ同様に痛風ケアの場合は避けたい食材です。
娘と私にはお勧めの鶏むね肉の蒸し鶏(痛風ケアなので正確には茹で鶏)で、女子のためには使いたいし、家計に優しめのお値段。
使いたいけどあまり使えない、あまり使えないけどよく使ってしまう……鶏むね肉。
娘と私には不要な皮と脂肪、買う時はついています。
茹でる時はそのまま全部茹でます。
茹で上がってから冷やして皮を剥がして、脂肪を取り除きます。
皮は捨てずにお隣さんがお好きな上にプリン体も赤身よりは少ないのでケア料理に使います。
例えばこんなふうに。
蒸し鶏と小松菜とモヤシの韓国風
茹で玉葱のサラダ
トマト
牛蒡と人参のサラダ
新生姜漬け
麩と葱と油揚げの味噌汁
白米ご飯2杯
皮を2枚分と身も少し使っています。
韓国風といっても生姜、味醂、醤油、胡麻油、コチュジャンで、ニンニクは無し。
家族優先ですが私も弱ってきているので、ニンニクの匂いすらダメな感じです。
冷凍してありますが、触りたくもないです。
そんな私と娘のおかずは我が家で30年近く大人気の定番サラダ。
旧ブログではたびたび登場。
今のブログでも登場していましたが、紹介したのは混ぜないバージョンで一年ほど前のこの記事「蒸し鶏とヒジキとレタスのサラダ 」でした。
これならご飯が無理でもこのサラダだけは食べるだろうという予想。
結果はしっかりご飯とお味噌汁、サラダを全部食べきってくれました。
このサラダも娘の食欲が落ちて困った時のお助け料理です。