鶏手羽元。痛風ケアなので、プリン体を減らすために下茹でしてから調理です。
プリン体と旨味とコラーゲンの染み出た茹で汁という名のスープは小分け冷凍して女子ごはんに使っていきます。
茹でた鶏手羽元に塩と胡椒、ハーブをふりかけて軽くグリル。
使い切りたい例の玉葱と盛り付けます。玉葱がメインの量ですが、小ぶりの手羽元が3本上に乗るだけで鶏料理に変身。
玉葱はを使い切ることができ、冷蔵庫の野菜室はすっきりしました……というより、スカスカに。
野菜が無いとケア料理は難しくなるので、お買い物に行って補充が必要ですが、物価高でなかなか手が出ませんね。
鶏手羽元と玉葱のグリーンピースソース
茹で人参のサラダ
モヤシの赤紫蘇和え
小松菜のおひたし
ヒラタケのマリネ
葱と卵のスープ
白米ご飯2杯
野菜の種類が不足すると、豆類やキノコ、花壇の野菜に頼り始めます。
先ずはソースにグリーンピース。玉葱の端っことグリーンピース、牛乳がベースです。
モヤシはいつも買えるので、ほぼ毎日モヤシ生活が続いています。味付けだけ少しずつ変えています。
小松菜は時々安い日がありますね。
ヒラタケ。時々1パック100円程度なのでその時は買います。下の娘は食べませんが、お隣さんの小皿には便利です。
葱は花壇の葱。
見映えよく、エコで、安く、栄養バランスがそこそこ整った痛風ケア料理。
家計、家族の状況など環境要因でそうしなければならないからやっていることでもありますが、達成感と自己満足のためにやっている部分も無きにしもあらず。
とても残念なことに私は料理嫌いなので全く楽しみにはなりませんが、それでも続けるには何らかの満足感が必要です。
小さくても何かしら満足感があれば、苦痛が先に立つことが少なくなって継続できるようです。