カリカリに揚げた鶏皮。
今までにもいろいろな味付けを試していますが、まだまだ味のバリエーションはありそうなので、引き続きチャレンジです。
これはタルタル味。
そうするとチキン南蛮風の味になります。
茹で卵で作るといかにもそのまんまかな?と思って、スクランブルに。
ふわっと、少しとろりとした卵の食感とパリパリの鶏皮の組み合わせです。
鶏皮揚げの炒り卵タルタルのせ
蓮根の煮物
モズク酢
茹でブロッコリー
米麹漬け
エノキダケの味噌汁
白米ご飯2杯
これはなかなか、満足度が高かったです。
小皿が地味めのものでも、全然問題無しだと思います。
鶏皮の下にモヤシ、タルタルの中に青菜と玉葱。
先日の記事「10品目うどんの心」 にも書きましたが、根菜、葉野菜、緑黄色野菜、淡色野菜、海藻、キノコと、食材の分類の仕方もいくつかあるので、それらを考慮。
加熱、生、発酵、茹で、炒め、蒸し、揚げなど調理のバリエーションも気にします。
お隣さんのケア料理は当然ながら、女子ご飯よりもできる限りきちんと。
自己管理できる人は自分で気をつけてくれますが、基本、理由なく暴飲暴食で痛風になる人は食事に関しての自己管理能力が低いタイプと考えられます。
病気を機に変わる方もいらっしゃいますが、お隣さんはそのままでしたので、作る側が管理することで健康を保てます。
自分で管理するのが本当は望ましいことだとは思いますが、誰かに管理してもらっても、本人に無理のないケアが続けばそれでいいかなと思っています。