下の娘の体重が減って来ました。
彼女が自分で決めた最低のボーダーラインまであと500gを切りました。
親にしてみればボーダーラインは娘が決めたものにプラス2㎏あってほしいです。
本人が体に不具合が出るラインなのでしかないですね。
私は逆の多い方の最高ボーダーラインを持っています。これを超えたら腰痛が出るぞというラインですね。
腰周辺で一か所骨が分離しているので、自分が持てる荷物(脂肪)の重さには限度があります。
「健康で」なんて高望みできない状態であっても、自分にとっての出来る限り良い状態を保つ努力はしたいものですし、家族にも一人ひとりに合った、必要なお手伝いはしたいものです。
というわけで、お隣さんには朝昼何を食べようが、おやつをしようが、夜のみに行く日があろうが大丈夫なようにと毎日の痛風ケア料理。
下の娘にはそのコロコロ変化する消化と食欲の調子に合わせた料理。
娘用。食欲が湧くように卵。好物の玉丼をイメージしたリゾット。
前回「玉丼風うどん 」を紹介したのと同じ感じで、玉丼イメージの別料理シリーズ?です。
が、どう見てもただの「おじや」にしか見えません……。
味はリゾットなのですが。
トッピングのチーズと胡椒が辛うじてリゾット感を醸しだしています。
オリーブオイル、玉葱、米、鶏出汁(お隣さんのための下茹でした骨付き鶏の茹で汁から脂肪を全部取り除いたもの)、卵、細葱(できればチャイブが良かったけれど芽が出ず、今年はダメかも)。
味付けは酒、醤油、塩の玉丼味。甘味は入れませんでした。
あと二口ぐらいを残しました。
本人は「ミッションクリア」できなかった気分で残念がっていましたが、私のほうは……とりあえず栄養を入れてくれたから大丈夫という気がしてホッとします。
次は彼女のメンタルエネルギーのアップのために「ミッションクリア」できるよう、もう少し量を減らして盛り付けようかなと思いました。