めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれ

サラダやカルパッチョではご飯のおかずにならないお隣さんに、サラダのようでいて、おかずとしてしっかり成り立つものをと作ってみました。

刺身の下にはレタス、キュウリ、人参、ワカメ。

鮪や鰹に胡麻味噌だれは相性が良いですが、正直帆立にはどうかなぁと思いますので、帆立に胡麻味噌だれがかからないようにしてあります。

ほかの刺身で良いけれど、まだ冷凍庫に帆立が残っているので出してしまいました。

家庭料理なんて基本あり合わせ料理です。

たんぱく質は納豆で。

鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれ

鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれ
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鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれの痛風ケアメニュー

鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれの痛風ケアメニュー

鮪と帆立と野菜の胡麻味噌だれ
小松菜のお浸し
モヤシのサラダ
納豆
ミョウガの甘酢漬け
油揚げと玉葱の味噌汁
白米ご飯2杯

 

これは、娘のための刺身です。体調が一番悪い人優先。

動物性脂肪や乳脂肪を避けたくて、魚や大豆加工品多めの冷蔵庫ラインナップです。

その中で好物作戦を決行中。

昨日は朝からほとんど座る時間も無くて、娘を放置して(夕方まで寝ていたので問題無しでしたが)家事とスーパーの二往復を挟んで講座受講と美容院。

お隣さんはそういう日に限ってお休みなので、作り置いて早く出しておくことはできません。

買い物も途中までで断念して最低限を入手して帰宅したのに、夕食お出しする時間が迫っていました。

そこへやってきた娘がご飯をいつもより早く食べ終わらないといけないと。

とりあえず、昼ごはんに用意してあった酢飯を食べ始めました。

作りながらできた分をお隣さんに盛り付け、娘にもできたものから出し……30分でお隣さんの分は完成していつもの時間に5分遅れでお出しできて、セーフ。

娘は頑張ってギリギリまで粘ってなんとかある程度を食べて自室へ。

娘の夜食に小さめのおにぎりを作り、飲めなかった味噌汁を注ぎ、食べ残しだけど後で食べたいだろうと思うものを冷蔵庫へ戻し、鍋や食器を洗い終わった時「ここで一階でも座ったら動けなくなりそう」と思ったので、先にお風呂に。

喉はカラカラ、お腹もペコペコ。

そういえば朝も昼もまともに飲み食いしていなかったな~と思いつつ、座らないようにして洗濯物を片付けて、すべてを終えてからパソコンの前に座りながら、遅めの夕食を一人で。

こんな日は、昔のままの強引な無謀生活習慣に簡単に戻ってしまいます。

振り返れば、こんな自虐生活を毎日毎日、何十年も続けていたのです。

今思うと恐ろしい……でも、またすぐに習慣で戻りそうなのがもっと恐ろしいです。