めのキッチンの美味しい生活

めのキッチンで実践して効果が出た「家庭でできる通風ケア料理」と「プリン体の減らし方解説」。また、普通食の創作料理を紹介しています。

葱とシラスと梅干の冷やしうどんと落とし卵うどん

みるみる食欲が落ちてきた下の娘。

病院の薬も効かないし、医師にはメンタル要因の病気だと言われて心療内科を紹介すると言われたのを断っています。

カウンセラーの私から見れば明らかにメンタルのせいではありません。

メンタルエネルギーがあるからこそ、食欲不振で不具合だらけの体を抱えてメンタルを削られ続けても、バイトでいろいろあっても、ギリギリ踏ん張れているわけです。

先週頃のご飯。

麺好きですから、うどんなら入るかな?ということでチャレンジ。

お昼からとても暑かった日に、今年初の冷たいうどん。

冷たいといってもまだ真夏でもないので常温です。お腹のためにも常温。

これからの季節によく作る料理なので、恐らく過去に紹介済みだと思いましたが、このブログに引っ越してからは紹介していなかったようです。

良く作るものほど紹介した気になっている……ということですね。

これは食べきれず、途中で箸が止まりました。汁を追加して汁で飲み込む形に途中で変えてやって、ようやく完食。

葱とシラスと梅干の冷やしうどん

葱とシラスと梅干の冷やしうどん
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落とし卵うどん

落とし卵うどん

次に試したのは、やはり温かくて汁があるほうがいいと思っての普通のうどん。

大好物の卵のために頑張るだろうと思い、落とし卵。

蒲鉾と麺はどうにか食べきりましたが、卵の前で断念。(卵は夕食に)

かなりまずい状況になってきたとわかります。

それからうどんは一時停止。

米に切り替えてリゾットや雑炊に。

そして昨日。バイト前に起きてすぐ食べるならとうどん。雑炊と違って、汁だけでも飲めるから、汁だけでもいいと考えました。

汁が飲みたくなるように玉子とじ。安全策を取って、汁と麺は別盛り。

……汁も麺も卵も入りませんでした。

トマトを切ってみましたが、ひとかけ口に入れて飲み込むのに必死の様子。

結局、ほぼお茶だけで出て行き、約8時間後、休憩なし仕事から帰宅。

玄関でダウン。

そこですぐに体内でCO²を生成できるように炭酸水。そこにアミノ酸が欲しいので、酢が入った濃縮飲料を少しだけ加えました。

与えたのは小さい湯呑に半分。

ほぼ横になった状態のままで、たったそれだけをすごく頑張って飲んでいました。

体内に取り込まれるまで、待ち時間は30分ほどでした。

いきなり動けるようになり、まずシャワーを浴びに行きました。

昨日の記事で触れた私と同じ対処の仕方を選んでいます。

ギリギリで動く時、人はちゃんとそういう選択をするようです。

こういう動きができるということはメンタル要因ではないという証拠でもあります。

いつもより帰りが1時間ほど早かったので、シャワー浴びても23時より前に夕食。

米は食べませんでしたが昼の残りの玉子とじうどんの卵の入った汁、量を減らした味噌汁とおかずは食べました。

直ぐに根て、今日は10時前に起き、昨夜の残りのサラダを少しと、とうとうバランス栄養食なるものを半量で、遅刻寸前で出て行きました。

それでも昨日より断然良いし、夕食時間抜きで夜遅くまで働くより、昼食時間抜きで夕方までのほうが体は楽だと思います。

今日は夕食も普通の時間にゆっくり食べられるので、期待しましょう。